Jtosインストール/アップデート時のトラブル対応
インストール時の不具合について
Jtosをインストールする際に一部のファイルがコピーされずに、JtosやHandEditが起動しなかったり、マスターシート、メンバーデータ、VPスケールが選択できないことがあります。
その場合は、以下の手順で再インストールをお試し下さい。
① 再インストール(修復)する。
解決しなければ
② [コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[プログラムのアンインストール]でJtosのプログラムを削除してから、インストールし直す。この操作でユーザー情報は失われません。
症状別対処法
●マスターシートが何も出てきません。
以下の「MasterSheet3.5.10.exe」ファイルをダウンロード・実行してください。
exeファイルを実行すると、インストールするフォルダを聞かれますがそのままOKします。マスターシートインストーラが起動する(不明な発行元からのプログラムへの許可を聞かれた場合、「はい」を選択)ので、「インストール実行」をクリックします。
※インストールの際、Windowsやウィルス対策ソフトにより警告が出たりブロックされる場合があります。内容は確認しておりますので、そのまま実行して下さい。(実行方法はウィルス対策ソフトにより異なります。ウィルス対策ソフトのマニュアル等でご確認下さい)
●VPスケールがリストに出てこないため、選択できません。
以下の「VpScale.exe」ファイルをダウンロード・実行してください。
※上記プログラムが実行できない場合は、ここからzipファイルをダウンロード・展開し、そのファイルを以下のフォルダの中にコピーしてください。
C:\ProgramFiles(x86)\Common Files\JCBL\JTOS\VpScale
●ブリッジメイトで初期化しようとしたとき、エラーが出て初期化できません。
以下の「BridgeMate.exe」ファイルをダウンロード・実行してください。
※上記プログラムが実行できない場合は、ここからmdb(データベース)ファイルをダウンロードし、そのファイルを以下のフォルダの中にコピーしてください。
C:\ProgramFiles(x86)\Common Files\JCBL\JTOS\BridgeMate